まずはこの記事を読んでみてください。
他人事じゃないというか、警察とまではいかなくても、同じような事はこの国でも多々ありますよね。先日も某都立公園で警備員とおぼしき人から「自転車を乗り回さないでください」と言われました。早朝、自分たちで公園内の掃除までして、さあこれからというときに現れたその警備員は、自分たち以外殆ど人のいない広大な園内で「自転車を乗り回すと危険なので」駄目だと言います。いつもいろんな人達が自転車に乗っている公園です。たまにオートバイに乗る練習をしている人も見かけたりする公園です。自分たち以外にもそのとき公園内で自転車に乗っている人もいました。
その事を指摘して「そもそも乗り回すの定義って何ですか?」と訪ねると答えてくれません。あげくの果てには「私は今まであなた達をこの公園で見かけた事が無い。だからこの公園で自転車を乗り回されては困ります」と全く理解できないことを言われてしまいました。
(最終的には納得しない私たちに根負けしたのか、諦めてその場から立ち去りましたので自分たちは無事、ポロをする事が出来ました)
バイクポロをすることや自転車に乗る事は犯罪ではありません。そして自転車に乗る事は私たちに与えられた権利です。
世界中どこでも、それはかわらないはずです。
だから彼らは犯罪者じゃありませんし、犯罪者のように扱われることは許されないと、私たちはそう思います。
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バイクポロではありませんがトリックの練習で僕も似た様な注意を受けた事があります。
返信削除そこは自転車の乗り入れも可能な公園で、人も少ない時間帯でした。
注意の内容もやはり「危険だから」とのことで、挙句の果てに「ここは自転車に乗ってはいけない場所だ」とまで言われました。(乗り入れ可能なのに)
結局お互い引き下がらず、時間が勿体無かったので自分達が移動しましたが、自分は悪い事をしていない自信がありますし少なくとも他の人に迷惑はかけていないつもりです。
東京の土地勘がなく分かりませんがきっとバイクポロのできる場所がは限られてると思うので、この様な事に負けず頑張ってください。