Polo グッズ、あります。
季節に合わせた(ストリートホッケー用ではない)ポロ専用のボールや世界最軽量で高い耐久性を誇るMILKのマレット・ヘッド、Northern Standardの軽量シャフト等、各種ポロ用グッズ、THBPでも少量ですが取り扱っております。
探してるけどみつからない、何処に売ってるか分からないという方は
tokyobikepoloアットgmailドットcom
迄お気軽にご相談下さい。(カタカナ部分をアットマーク、ピリオドに変換した上でメールして下さい。)

Northern Standardの日本仕様シャフトも今なら未だ在庫あります。製造終了品の為、次回入荷ありません。購入ご希望の方はTHBPか、秋田のS Arrow Akitaさん迄お問い合わせ願います。

THBPではメーカーの開発担当でもある世界各国のポロ・プレイヤー達と日々情報交換を行い様々なノウハウを共有しています。MILKやNorthern Standard、Fixcraft製品等に関する質問や取り寄せにも対応していますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

2009/07/28

NYC rules

しばらく前に訳したNYCルール。日本語的におかしなところもあるし、訳しきれてないところもあるけど、このところ忙しいので勘弁してね。

2009/07/27

little by little

先週末もフレンチなゲストまで来ちゃったりして、しっかり盛り上がったようで。まだまだ大きな波ではないかもしれないけど、少しずつ、そして着実にバイク・ポロを楽しんでる人達は増えてますね、東京。
今週末もミーティング兼ねて集まる予定なので、楽しみたい人はお気軽に。

あ、パイプの在庫、そろそろ無くなるのでマレット作りたい人は早めに来た方がいいよ。

2009/07/13

where is your court? where is your place?

バイク・ポロが出来る場所ってどんなとこなんでしょ?

tokyo hardcourt bike polo

hardcourt bike poloで画像検索すると出てくるような立派なコートは家の回りにゃありません。というより、あんな恵まれたコート、東京中探してもそうそうない。
でも、「ハードコート・バイク・ポロ」をするんなら、地面がアスファルトだったり、コンクリだったり、タイル張りだったり、「ハードコート」があれば別にどこだっていいはず。もちろん、人様に迷惑かけちゃダメだけど、あちこちの公園にだって学校の敷地内にだってそういう場所、あるでしょ?
壁に当たって跳ね返ってくるボールをヒットしたり、壁際の攻防があったりってのは無理だけど、そういうのは、そのうち人が増えてきたらみんなでお金出し合ってDIYしてコートを覆ったりすればいい。

なにはともあれ、まずはやってみるっちゅーのが大事なんじゃないでしょうか。

基本、うちらはそういうスタンスです。じゃないといつまでたっても出来ないからねー。

閑話休題。

tokyo hardcourt bike polo

海外でメジャーなHDPEパイプは日本じゃなかなか手に入らない。ってことでお試し中のHIPVCのパイプ。いまんとこ、割れる事も無くいい感じ。
色々と相談に乗って頂いたKinoさん、どうもありがとうございました。

polo saturday...

tokyo hard court bike polo 2nd session...

tokyo hard court bike polo 2nd session...

tokyo hard court bike polo 2nd session...

先週末も気がつくと20人近くで入れ替わり、立ち代わりボールを追いかけていたような気が…。
新たなメンツも加わって、コートも最後は二面(といっても柵で囲われたりしてる訳じゃなくて、ただの広場にゴール用のコーンとタッチ用のコーン置いただけだけど)しっかり使ってたし、マレットの材料用に持っていったストックも結局10本全部捌けました。

次回は7/19の某BBQに便乗してって感じになりそうかな。

2009/07/09

make the mallets! 2nd sessions...

今週末もPolo Saturday!
マレット作って、遊びましょ。

ストックもマレットヘッド用のパイプもまだまだ在庫有りますぜ!

Ledies & gents, this Saturday is the Polo Saturday!
Make the mallets! Let's play the bike polo! yeah!

We have few ski poles & pipes. First come, first save!

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2009/07/07

ルール

道具はまぁ、何でもいいっちゃいいんだけど(マレットはスキーのストックに限らず、ゴルフのクラブでやってる人もいれば竹の竿使ってた人なんかもいたようだし、ボールもmylecじゃなくてもfranklinじゃなくても跳ねさえしなけりゃ何とかなるわけで)、問題はルールだよね。

これ解んない事にはやりようが無いっつーか、やってても今一つ要領得なくてつまんない。

で、そのルール、自分達はNYCルールでやってます。
http://nycbikepolo.com/?page_id=17

いくつか拾ってみた中では格段にシンプル。んで解りやすい。殆どfootdownみたいなもん。ざっくりいうと、

1チーム3人で2チームで試合
プレイ中は足ついちゃダメ。ついたら即その場を離れる
でコートのセンター、サイドライン上にタッチするためのもの(バケツでもよけりゃ空き缶でもいい)のところまで乗っていってマレットでタッチ(この辺は文章そのまんま訳してというよりは、実際の経験則で話してます)

てな感じ。後はポロのキモ、ヒット(シュート)とシャッフルの違いを把握しておけばOK。
ヒットっていうのはマレットの端の丸いとこで打つ事。シャッフルっていうのはそれ以外の部分で打ったり転がしたりすることね。
で、ヒット以外はゴールと見なしません。シャッフルでどんだけゴールに入れてもノーカウント。

これ以外にもにオフサイドだったり、細かいコンタクトプレーに関する規定があったりするんだけど、最初のうちはこれだけ把握しておけば十分試合になると思う。実際、自分達もあんまり細かいところは、今のうちはあえて無視しちゃえって感じだし。
まずは試合形式でやってみる。んで思うようにならない感じとか、ゴールした時の気持ちよさとか、パス通っちゃったりした時の快感とか、その辺味わってまたやりたいってところにいければ、その方がねぇ、続くじゃない。

んで、ある程度覚えてきたらもうちょい細かいところも押さえていくと。もちろん、その時に供えて、着々と翻訳作業はやってますけどね、相変わらず英語はめんどくさいわ。(笑)

今年の世界戦のルールはロンドンでのヨーロッパ戦のものを踏襲するような流れが出てきてるんで、NYCルールが翻訳し終わったら、そっちも追々手をつける事になりそうな今日この頃。めんどくさい事増えちゃったけど、先々海外の連中とも試合をしよう!っつー目標もあるからしょうがないね。

2009/07/06

any type of bicycle is allowed!

ハードコート・バイク・ポロ、勘違いされがちだけど別に固定ギアじゃなくても問題なし。シングル・フリー、多段ギアのロード、小径車からマウンテン・バイクまで何でもあり。


ちなみに今年のECMC(European Cycle Messenger Championships)のポロ大会で優勝したジュネーブのチームにもロードに乗ってる選手がいたし、自分達の参加者の中にもシングル・フリー、BMXと固定以外の自転車でプレイしているメンバーがいるし。


どんな自転車でもOK、性別も年齢も関係なし。このへんもポロの面白いとこのひとつだよね。


あ、ただ高そうな自転車はやめといた方がいいよ。結構簡単にこけるし、マレット(ボール打つスティックね)があたったりするからね。(笑)