2011/08/04
Riki's The Joust updated
今年に入ってフリーギアにしたのと、WHBPCを前に若干セッティングをいじったので万が一の盗難に備えて(?)の記録画像的なご紹介です。(笑)
今年の1月より思うところあって固定からフリーに変更しました。それに伴ってギア比を変更し、ポジションの見直しやパーツの変更等も行っています。雑誌等で紹介頂いたときから変わっているのは
ハンドル:Nitto B259
チェーンリング:SLiC Polo Ringuard 35T
コグ:White Industries 22T (72ノッチ化改造済み)
クランク:Sugino Mighty Tour 165mm
フロントブレーキ:Shimano Capreo
ブレーキレバー:US handmade double pull V brake lever
といったところ。
フリー自体は毎度お馴染み任せて安心のBOREDでチューニング済み。より軽く回り、初速をキープする方向でのチューンです。(フリー単体で手で回してやるとわかりやすいのですが、軽く、かつ驚くほど回ります。さすがBORED、コストパフォーマンス最高のチューニングなので、フリーで乗ってる方は是非。他社製フリーでも効果あるとのことでした。)
また、通常の36ノッチから72ノッチに改造し、よりダイレクトに遊び無く「かかる」様にしてあります。
そして、それに伴いダブル・ブレーキ化。軽いギアで一気に加速し、そこからフルブレーキング、といったプレイにおいてリアだけではとても止まりきれないためフロント・ブレーキを導入しました。
チェーンリングはSLiCさんのPolo Ringuardに変更しました。こちらはギアの歯数自体は変わらないもののMKEのものと比べると大幅に軽量化されています。またそれに伴いクランクをより取り付けやすく、Qファクターの狭いMighty Tourへと変更しています。
材質も7075T6と高強度のアルミニウムですし、そもそも自転車のパーツですから軽くて困ることもなく、おまけに金額的にもMKEよりお手頃ですのでお勧めです。(定価9800円で、セミ・オーダーで自分の好きなカラーにアルマイト処理してもらっても1500円の追加ですんじゃいます。)
ここからの一ヶ月間は最終調整。ブレーキ・ケーブルの取り回しをもう少々見直したり、ブレーキ・シュー雨天対応のものに変えたりといった細かいブラッシュ・アップはWHBPC直前まで行うつもりですが、基本的にはこの仕様で戦ってくるつもりです。
Riki
追記
近々国内に3台目のThe Joustがやってきます。今度のフレームは大きめの560。ということでおそらく自分のフレームとは全く違う見た目になると思います。ということで、こちらもオーナーさんが組み上げ次第ご紹介したいと思います。
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