道具はまぁ、何でもいいっちゃいいんだけど(マレットはスキーのストックに限らず、ゴルフのクラブでやってる人もいれば竹の竿使ってた人なんかもいたようだし、ボールもmylecじゃなくてもfranklinじゃなくても跳ねさえしなけりゃ何とかなるわけで)、問題はルールだよね。
これ解んない事にはやりようが無いっつーか、やってても今一つ要領得なくてつまんない。
で、そのルール、自分達はNYCルールでやってます。
http://nycbikepolo.com/?page_id=17
いくつか拾ってみた中では格段にシンプル。んで解りやすい。殆どfootdownみたいなもん。ざっくりいうと、
1チーム3人で2チームで試合
プレイ中は足ついちゃダメ。ついたら即その場を離れる
でコートのセンター、サイドライン上にタッチするためのもの(バケツでもよけりゃ空き缶でもいい)のところまで乗っていってマレットでタッチ(この辺は文章そのまんま訳してというよりは、実際の経験則で話してます)
てな感じ。後はポロのキモ、ヒット(シュート)とシャッフルの違いを把握しておけばOK。
ヒットっていうのはマレットの端の丸いとこで打つ事。シャッフルっていうのはそれ以外の部分で打ったり転がしたりすることね。
で、ヒット以外はゴールと見なしません。シャッフルでどんだけゴールに入れてもノーカウント。
これ以外にもにオフサイドだったり、細かいコンタクトプレーに関する規定があったりするんだけど、最初のうちはこれだけ把握しておけば十分試合になると思う。実際、自分達もあんまり細かいところは、今のうちはあえて無視しちゃえって感じだし。
まずは試合形式でやってみる。んで思うようにならない感じとか、ゴールした時の気持ちよさとか、パス通っちゃったりした時の快感とか、その辺味わってまたやりたいってところにいければ、その方がねぇ、続くじゃない。
んで、ある程度覚えてきたらもうちょい細かいところも押さえていくと。もちろん、その時に供えて、着々と翻訳作業はやってますけどね、相変わらず英語はめんどくさいわ。(笑)
今年の世界戦のルールはロンドンでのヨーロッパ戦のものを踏襲するような流れが出てきてるんで、NYCルールが翻訳し終わったら、そっちも追々手をつける事になりそうな今日この頃。めんどくさい事増えちゃったけど、先々海外の連中とも試合をしよう!っつー目標もあるからしょうがないね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿