Polo グッズ、あります。
季節に合わせた(ストリートホッケー用ではない)ポロ専用のボールや世界最軽量で高い耐久性を誇るMILKのマレット・ヘッド、Northern Standardの軽量シャフト等、各種ポロ用グッズ、THBPでも少量ですが取り扱っております。
探してるけどみつからない、何処に売ってるか分からないという方は
tokyobikepoloアットgmailドットcom
迄お気軽にご相談下さい。(カタカナ部分をアットマーク、ピリオドに変換した上でメールして下さい。)

Northern Standardの日本仕様シャフトも今なら未だ在庫あります。製造終了品の為、次回入荷ありません。購入ご希望の方はTHBPか、秋田のS Arrow Akitaさん迄お問い合わせ願います。

THBPではメーカーの開発担当でもある世界各国のポロ・プレイヤー達と日々情報交換を行い様々なノウハウを共有しています。MILKやNorthern Standard、Fixcraft製品等に関する質問や取り寄せにも対応していますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

2010/03/30

CYCLING JAM INVITATIONAL '10 裏話 / Mr. Nagasawa helped us!

Result of Cycling Jam Invitational '10 (2010.03.27)のところでspecial thanksにNagasawa Racing Cycleの名前が有りますけど、ポロとあの世界のNagasawaと何の関係があるの?って思いません?

実は写真にもあったようにトーナメント中に自転車同士が接触し、倒れた拍子に雷神のArthurのホイールがお釈迦になってしまいました。リムまでしっかり曲がってて、もう、どうひいき目に見ても使えない。
で、Arthur、駄目元で同じ5kmサーキットに出店していた長沢さんのところに駄目になったホイールを持っていって、何とかならないか相談してみたところ、なんとかしてやるってことに!

結局、同じくCycling Jamに出店していたウエムラサイクルパーツさんで、リムとハブを買い、長沢さんが持参していた特注のHOSHIエアロスポークで、新しいホイールを組んでいただくことが出来ました。

「何でも問い合わせOKです。自転車の事なら何でも質問・疑問をぶつけてください。メッセージもお待ちしています。」Nagasawaのホームページに書いてある一言です。
この言葉にも現れている通り、きっと長沢さん、たとえ畑違いでも目の前で自転車乗りが困っていたので放っておけなかったんでしょう。

おかげでArthur、日曜日もちゃんと最後までピックアップでプレーすることが出来ました。

長沢さん、本当にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。

2010/03/29

We need more polo specific parts! / メーカー様、ポロで使えるパーツ御願いします!

国産初のポロ専用フレーム「流鏑馬」のファースト・プロトも上がって来たし、ここらでメーカーさんにお願い。ポロ用に使えるパーツ、例えば26インチのリムブレーキ対応36穴リムとか、取り扱ってください。

海外だとVelocityあたりのリムがそれこそ山ほどリリースされてるんだけど、日本じゃ全くと言っていい程手に入らない。例のchukkerにしても、700cはまだしも26インチの36穴なんてどこ行っても見つかりません。

個人的にはあまり高くなくて、比較的パッド厚めで、でノーズ部分が細め(自分の場合は足の回したときに引っかかる感じがすると駄目なので。)はのサドルなんてのも欲しいところ。ある程度やってればそこまで頻繁にこけることは少なくなるけど、やっぱりサドルは消耗品みたいなもんだから。

どうやら先週末名古屋で優勝したらしい健二君のブランド「FLV」からリリース予定のこれなんか結構よさそうなんだけど、flickrにあった写真だと今ひとつノーズの幅が分かんないかな。
2010inazuma2
2010inazuma2 Originally uploaded by TMG-13

ま、とにかくマーケットはこの国だけじゃなくて、世界に広がってることですし、日本のメーカー様、何卒一つ宜しく御願いします。
そしてディストリビューターの皆様、ほんの少しでもかまわないので売れ筋じゃないスペックも仕入れて下さい。こちらもほんとに宜しく御願いします。

あ、そういえば流鏑馬のテスト・ライダー、Crow君。なにげに日本初のスポンサーがついたポロ・プレイヤーです。おめでとう!

Yabusame / The 1st Polo frame from Japan.

yabusame 1st proto

"Yabusame of the name means an old Japan toxophily for the samurai to shoot the arrow while running getting on the horseback" from Jinken's blog
(Jinekn as Kenji Jinno. he is one of the original members of THBP.)

Crow and his Yabusame proto.

Crow (Rizing/THBP) will test this proto type frame.

Result of Cycling Jam Invitational '10 (2010.03.27)

8 teams round robin tournament.

1st: Yellow Stick Mania (Tommy/Yu-ki/Ubota) / 21 pts.
2nd: Bloody Kings (Ryo/Torizo/Matsudo/Juri) / 18 pts.
3rd: 雷神 (Rizing) (Arthur/Crow/Riki) / 13 pts (+10)
4th: Black Wrist (Hajime/Fumi/Honma/Hana-Megane) / 13 pts. (+8)
(win: 3 pts/ tie: 1 pt/ lose: 0 pt)

MVP: Fumi (Black Wrist)
Fumi

Broken wheel of the day: Arthur
broken wheel of the day

thanks to all competitors and spectators.

special thanks to
JKA, TRACKHEADS, Cycle Sports Center, Masago, Uemura Cycle Parts, W-Base & W-LINE distribution, Z.E.N distribution and Nagasawa Racing Cycle.

Jinken's reports. (1 and 2)

Beans's report.

2010/03/25

more impression of The Joust

my "the joust" 14th, March, 2010.

不満だった部分のパーツ変えたりしつつ、二月程乗り倒して(ポロ以外の街乗り〜往復50km程度のライドまで)みましたが、大分なじんできました。

ステムを90mmに変えたことで必要以上のクイックな感じは解消され、自分自身が慣れたこともありハイサイド起こす事はほぼなくなりました。

(地面からの)サドルの高さなどは700cのときと全く変えてないんですが、26インチになったせいか、安定感はかなり増してます。
現状、ダッシュ〜ブレーキロックさせてのテールスライド(ブースターをつけたこともあり、より簡単にロックさせることが可能になりました。ちなみにブースターはブレーキの保護も兼ねています。マレットでヒットされちゃわないようにです。)〜そのままヒットしてシュートなんて流れをすべて片手でこなせている感じですね。

サドルも中古で見つけたフィジークのアリアンテに変更。今まであんまり柔らかめのサドルを使ったことはなかったんですが、おかげでサドルにどっかり体重乗っけるような姿勢でもお尻が痛くならず満足してます。

そうそう、スライドし過ぎでリアが駄目になったこともあり、タイアも変えました。今のところはフロントがAcentia(タイオガ)のCOMODE(26×1.25 (32-559))、リアは普段の練習時が今までフロントで使っていたKendaのKWICK ROLLER SPORTの同サイズで、試合時にはスリックのSchwalbeのKojak(26×1.35 (35-559))としています。
COMODEは気持ち固い感じがしないでもありませんが、走行感が軽く気に入っています。(このサイズでは珍しく100PSIまで対応していることも影響してるんでしょうね。)ちょっと走行音が気になるときがありますけど、自分的には十分許容範囲ですね。

個人的にもう少し煮詰めてみたい部分は残っていますが、修善寺ではこの仕様で勝負してきます。
(画像は真砂さんのパッドをつける前の状態です。)

2010/03/23

Continued report of Japanese polo frame

Check this out!!!
They are making the first proto now.

Support LOBP

バイク・ポロ界のポータルサイト、The League of Bike Poloの運営者、Kevinがサイトの維持、管理等をしていく上でいっぱいやりながら作業する為の「ビール代」ドネーションを求めています。(笑)


THBPでも水駒レギュラー陣、そして先日の春分ポロ夜開きの参加者の皆様にご協力頂き、皆で些少ですがカンパさせていただきました。

あれだけの内容のサイトですから、サーバの運営費だけでも結構な金額になっているでしょうし、なによりあれだけのサイトを管理、アップデートするのはかなりの労力でしょう。
そういう意味でもこのサイトを利用している方々は是非御協力を御願いします。
(paypalを利用して簡単にドネーションできるようになっています)

Thanks Kevin! いつもありがとう!

駒沢公園 2010.03.20 / Komazawa Park 20th, Mar, 2010.

20th, Mar. at Komazawa park

2010/03/22

Result of 春分ポロ夜開き (2010.03.10)

1st: Es (THBP/ SOL)
2nd: Arthur (Rizing / THBP)
3rd: Ubota (Yellow Stick Mania / MJS / THBP)

Rules:
・随時エントリー、ゲーム参加OK
・3対3、5点先取、9分間でゲーム
・試合はすべてピックアップ・ゲーム
・マレットを所定の場所に置いた順で何度でもゲーム参加可能
・勝ち点制による個人ランキングで順位を競う
・勝ち点は以下の形で各プレーヤーに与えられる
 ・全員得点での勝利-> 3点
 ・勝利-> 2点
 ・引き分け-> 1点
 ・負け-> 0点
・全ゲーム終了時に最も勝ち点が多いプレーヤーが優勝(一位より順に皆で持ち寄ったプライズをゲットできる)

Thanks for all competitors, spectators, and Tommy! Happy birthday to you!

A report is here!

Rules of Cycling Jam Invitational '10

・ゲームは3人一組で、2チームにより5点先取/9分間で行われる。
・コートは30m×20mとし、ゴールラインからコート端の壁面までの間隔は2.5mとする。

・自転車の車種は問わない。ハンドルバーには必ずエンドキャップを装着する事。

・マレットはクロケットのマレットに準じた形のものとする。グリップ部分端の穴はふさがなければならない。

・ボールはストリートホッケーのボールを用いる。

・ゴールは1組のコーンを使い、コーンとコーンの間隔は160cmとする。

・ゴールのコーンの位置がずれたり、倒れたりした場合は、やったものが直すこと。
・得点はヒットでのみ得られ、シャッフルされたボールがゴールラインを通過しても特典とは見なされず、プレーはそのまま続行される。(オフェンス側のプレーヤーがヒットしたボールがデフェンス側のプレーヤーに当たってゴールラインを超えた場合はオフェンス側チームのゴールと見なされる(得点が与えられる))
・Trash talking(挑発的な発言)は認められている。


・ゲームのスタート前には各チームは自陣のゴールラインの後ろで待機し、ボールはセンターコートに置かれる。
・プレーは“3 2 1GO!”のかけ声で始められる。
・得点したチームは速やかに自陣に戻らなければならない。

・得点されたチームは、ボールの所有権を得る。
・得点したチームは得点されたチームがボールを自陣内に入れるまで、相手チームの陣内に入ってはならない。

・プレーヤーは、いかなる時も足でボールをけってはならない。

・ゴールラインの後方からゴール前へとボールをゴールを通過させることは“ゴール・オフサイド”と呼ばれ、ボールがゴールをこのように通り抜けるとき、ボールをプレイする最初のプレーヤーは得点できない。

・次のプレイでボールをを得たプレーヤーは得点できる。

・ボールがゴールラインの正面で撃たれて、ゴールをはずしたが、背後の壁で弾んで、ゴールを通って出てきた場合はボールはプレー中でありシュートする事ができる。

・ドラッグの後は必ずパスをしなければならない


・プレーヤーは足をついたり地面にふれてはならない。

・足をついたプレーヤーはプレーからはなれ、コートのセンターのサイドラインにあるベルにタッチしなければプレーに戻る事は出来ない。なお、コートを囲う柵、ボール、マレット等に足をついた場合も同様とする。

以下のようなコンタクトプレーは認められている。
・手でつかんだり、押したりする以外の相手へのボディーコンタクト。
・自転車による自転車へのコンタクト。
・マレットによるマレットへのコンタクト。
・プレーヤーへのマレットでのヒット、自転車へのプレーヤーからの攻撃、自転車へのマレットでのヒット、マレットを投げる行為は全て禁止とする。また、ボールをプレイしていないプレーヤーへのコンタクトも禁止とする。

・ディフェンス側のチームは故意に自陣のゴールラインを通過させるようなパスをしてはならない。

・ゲーム中にプレーヤー、もしくは機材に何らかのトラブルがあった場合、各チーム1ゲームに一度だけ3分間のタイムアウトが認められる。但し、タイムアウトはどちらかのチームが得点を取った後か、ファール等によりゲームが中断された場合にのみ宣告できるものとする。
・タイムアウトを宣告するプレーヤーは「タイムアウト」とレフリーに向かって告知すること。この告知を受けてレフリーがタイムアウトを宣告した時から時間(3分)がカウントされる。

反則行為があった場合、プレイは一時停止され、コート中央にボールを置き反則行為を受けたチームの攻撃によりゲームを再開する。

Draft of Cycling Jam Invitational '10

今週末に迫ったCycling Jam Invitational '10のドラフトとルールを公開します。
既に参加予定の各チームには公開済みですが、ご参考までという事で。ちなみに参加チームに一部変更が出て来ていますが、それはまた追って。

週末、天気も大丈夫そうですし楽しめそうですね。期待しましょう。

ゲームは8チームによる総当たり(round robin)とする。1ゲームは5点先取、最長9分とし、各ゲーム後、次のゲームの準備の為に2分間のブレイクを取る。(次のゲームに出場するチームはブレイク中にスタンバイをする)
勝利したチームには勝ち点3が、引き分けたチームには勝ち点1が、敗れたチームには勝ち点0がそれぞれ与えられ、最終的にもっとも勝ち点の多いチームが優勝となる。(同点の場合は得失点差がもっとも多いチームが優勝となる)

なお、ルールに関してはTokyoルールを元にしたCJI '10特別ルールとする。(別紙参照)

ゲーム順、対戦チーム、及びタイムテーブルは以下の通りとする。(但し止むを得ず当日変更になる場合がある)

registration - free practice (9:30 - 10:10)

breefing (10:10 - 10:30)

game start
1st round (10:30 - 11:14)
A vs B
C vs D
E vs F
G vs H

2nd round (11:14 - 12:02)
B vs D
A vs C
E vs G
F vs H

3rd round (12:02 - 12:50)
A vs D
B vs C
E vs H
F vs G

lunch break

4th round (13:30 - 14:14)
D vs H
C vs G
B vs F
A vs E

5th round (14:14 - 15:02)
C vs H
D vs G
B vs E
A vs F

break 10 min.

6th round (15:12 - 15:04)
D vs E
B vs H
C vs F
A vs G

final round (15:04 - 15:46)
C vs E
D vs F
A vs H
B vs G

AWARD 15:46 - 16:00

hellCat teaser #4

hellCat from lajalousie on Vimeo.



from hellCat.
November 13-14, 2010. Lille, France.

2010/03/17

Masago support for Riki & Hardcourt Bike Polo community in Tokyo

masago / 眞砂

このたび縁あって、自転車系皮革製品でお馴染みの株式会社眞砂さんにサポートしていただく事となりました。
もともとは今月末のCYCLING JAM '10で行われるトーナメント「CYCLING JAM INVITATIONAL '10」にて、フレームパッド(こちらもかなりヤバし!)や賞品をご提供いただくという形でスポンサードしていただいていたのですが、それが発展してこうなった次第です(なにせ眞砂さん、会社内に自転車部もありますし、実際にポロもやってらっしゃいます。)。

もっともただ単に自分個人にというのではなく、今後も自分を通してTHBPや東京のバイク・ポロ・シーン全体へ継続的なサポートをして頂けるということだと思ってもらった方がいいでしょうね。

眞砂さん、今後も宜しく御願いします!

ちなみに写真はサポート第一弾という事で、昨日から使わせていただいている革製のフレーム・パッド。Crazy Horseというイタリアン・レザーを使って手作業で作っていただいたもの。有り難く使わせていただきます。

また眞砂さんでは、今後もJBPと共にポロ関連のグッズを開発されていくようですので、こちらにもご期待ください。

masago / 眞砂

Riki@THBP

2010/03/08

New polo frame from Japan!

あっちでもこっちでもようやく正式に話が出たので、こちらでも取り上げさせて頂きますが、ずばり、タイトル通り国産初のバイク・ポロ専用フレームの開発が始まっています。

今後詳細が見えて来次第、当然こちらでも取り上げていきたいと思っています。続報を楽しみに待ちましょう。


TUBAGRA & JBP & Okayasu factory are developing a new frame for bike polo.

more info is soon.