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2010/03/22

Rules of Cycling Jam Invitational '10

・ゲームは3人一組で、2チームにより5点先取/9分間で行われる。
・コートは30m×20mとし、ゴールラインからコート端の壁面までの間隔は2.5mとする。

・自転車の車種は問わない。ハンドルバーには必ずエンドキャップを装着する事。

・マレットはクロケットのマレットに準じた形のものとする。グリップ部分端の穴はふさがなければならない。

・ボールはストリートホッケーのボールを用いる。

・ゴールは1組のコーンを使い、コーンとコーンの間隔は160cmとする。

・ゴールのコーンの位置がずれたり、倒れたりした場合は、やったものが直すこと。
・得点はヒットでのみ得られ、シャッフルされたボールがゴールラインを通過しても特典とは見なされず、プレーはそのまま続行される。(オフェンス側のプレーヤーがヒットしたボールがデフェンス側のプレーヤーに当たってゴールラインを超えた場合はオフェンス側チームのゴールと見なされる(得点が与えられる))
・Trash talking(挑発的な発言)は認められている。


・ゲームのスタート前には各チームは自陣のゴールラインの後ろで待機し、ボールはセンターコートに置かれる。
・プレーは“3 2 1GO!”のかけ声で始められる。
・得点したチームは速やかに自陣に戻らなければならない。

・得点されたチームは、ボールの所有権を得る。
・得点したチームは得点されたチームがボールを自陣内に入れるまで、相手チームの陣内に入ってはならない。

・プレーヤーは、いかなる時も足でボールをけってはならない。

・ゴールラインの後方からゴール前へとボールをゴールを通過させることは“ゴール・オフサイド”と呼ばれ、ボールがゴールをこのように通り抜けるとき、ボールをプレイする最初のプレーヤーは得点できない。

・次のプレイでボールをを得たプレーヤーは得点できる。

・ボールがゴールラインの正面で撃たれて、ゴールをはずしたが、背後の壁で弾んで、ゴールを通って出てきた場合はボールはプレー中でありシュートする事ができる。

・ドラッグの後は必ずパスをしなければならない


・プレーヤーは足をついたり地面にふれてはならない。

・足をついたプレーヤーはプレーからはなれ、コートのセンターのサイドラインにあるベルにタッチしなければプレーに戻る事は出来ない。なお、コートを囲う柵、ボール、マレット等に足をついた場合も同様とする。

以下のようなコンタクトプレーは認められている。
・手でつかんだり、押したりする以外の相手へのボディーコンタクト。
・自転車による自転車へのコンタクト。
・マレットによるマレットへのコンタクト。
・プレーヤーへのマレットでのヒット、自転車へのプレーヤーからの攻撃、自転車へのマレットでのヒット、マレットを投げる行為は全て禁止とする。また、ボールをプレイしていないプレーヤーへのコンタクトも禁止とする。

・ディフェンス側のチームは故意に自陣のゴールラインを通過させるようなパスをしてはならない。

・ゲーム中にプレーヤー、もしくは機材に何らかのトラブルがあった場合、各チーム1ゲームに一度だけ3分間のタイムアウトが認められる。但し、タイムアウトはどちらかのチームが得点を取った後か、ファール等によりゲームが中断された場合にのみ宣告できるものとする。
・タイムアウトを宣告するプレーヤーは「タイムアウト」とレフリーに向かって告知すること。この告知を受けてレフリーがタイムアウトを宣告した時から時間(3分)がカウントされる。

反則行為があった場合、プレイは一時停止され、コート中央にボールを置き反則行為を受けたチームの攻撃によりゲームを再開する。

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