質問いただいたりもしたので改めて。
左から国内ではまず手に入らないFranklinのオレンジ、皆さんお馴染みMylecのオレンジ、U.S、その他世界中でベストとの声が多いFranklinの赤、そしてMylecの赤(赤はFranklinに限らずMylecも国内では取り扱いがありません。)です。
基本的には温度によって使い分けるようになっていまして、「弾まない」オレンジはMylecでは25°C、Franklinは21°Cまで、それ以上は「より弾まない」赤となっています。(想定されている温度より高い温度ではボールは柔らかくなり、あたったときの手応えや飛び方がかわってきます。逆に想定されている温度より極端に低い温度で使用した場合、ボールは割れてしまいます。)
Franklinに関してはNHLのライセンス料の問題も有るんでしょうが、お値段がMylecのものと比べるとほぼ倍。そのかわり作りもMylecと比べるとつなぎ目の処理等が綺麗だったりと、若干ではありますが丁寧かなという感じですね。
昨年だとやはり夏には東京でもボールが柔らかくなってしまっていたことも有り、今回関戸橋のフリマ(もっともこちらには間に合いませんでしたが。汗)やTHBP Fes.用にという名目で取り寄せてみたわけです。まぁ今年は日本選手権も予定していましたし、余っても試合用に回せばいいや、ぐらいの感覚でした。
が、見事に全部はけました。
さらに追い討ちをかけるようにFranklinの赤ボールことsuper high density ballが製造中止になるという噂がアメリカ、カナダより入ってきております。
ということで、近日中にまたまたMylecの赤、蓄光とあわせて取り寄せ予定。今回は売れ残らないか、びくびくしつつも後々のこと考えてちょっと多めに入手するつもりです。
2010/06/08
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