ヨーロッパではEHBPCが終わり、北米でもNAHBPCへの最後の椅子を決めるトロントでの北部地区予選が先週末終了しました。
次はいよいよカルガリーでのNAHBPC 2011、そして9月にシアトルで開催されるWHBPC 2011がその先に控えています。
そのWHBPC (ハードコート・バイク・ポロ世界選手権)、かねてから中南米・オセアニア地区を合わせて最低8チームの枠を用意するとオーガナイザよりアナウンスされていましたが、いよいよNAH (North American Hardcourt Bike Polo Association)より、日本からは最終的に何チーム参加予定なのかと連絡が入りました。
現在、こちらには東京から2チーム、大阪から1チームが真剣に参加を検討していると連絡が入っていますが、他にもエントリー希望するチームがあれば、至急いつものtokyobikepolo(あっと)gmail(どっとこむ)までご連絡を頂きたいと思います。(アルファベットやアットマーク、ドットコム等全てを半角英数字に変換して送信して下さい。)
但し、一つだけ先にお願いしておきます。
このエントリーには責任が伴います。私たちがエントリーすることにより、エントリーできなくなる世界のどこかの地域のチームがそこに存在するからです。
9/8 - 11まで、全てを犠牲にしてでもポロをする為だけにシアトルまで行くという、その覚悟のあるチームのみご連絡下さい。
生意気なことを言うようで申し訳ありませんが、今年初めてアジアから参加する我々に世界は注目しています。世界のコミュニティの中の一員として、全てをこの大会にかけてくる他の参加者達への敬意と、責任が私たちにも求められています。
ご理解下さい。
なお、エントリー希望のご連絡は今週末、土曜の朝9時までにお願いします。
また、全ての希望に対して100%答えられるとは限りません。世界中のチーム、プレーヤーからの希望をシアトルのオーガナイズ・チームが調整した上で最終的に各地域に与えられる枠が決定します。こちらも合わせてご理解いただきますようお願いします。
最後になりますが上記とりまとめは、現在LoBPにて東アジア地区のボードマネージャーを務めると共に、NAHのオブザーバーとして世界戦のルール等に関しての議論へのアクセス権を持つTHBP代表の私、Rikiが責任を持って担当させていただきます。ご意見、ご質問等があれば、こちらも合わせてご連絡頂ければと思います。
Tokyo Hardcourt Bike Polo 代表 : Riki
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