2011/11/19
2011/11/14
SQBLT polo bars in Tokyo
今年の WHBPC でウィナーに送られたフレームやGrime のトリックフレームを手がけていることでも有名なブルックリンのビルダー、 SquareBuilt による噂の Polo bar 。国内では初お目見えです。
オーダー入れていた面々にもようやく行き渡り、東京でも早速数名がこの独特なライザー・バーをお試し中です。
この形状のおかげで 75mm ライズしているにもかかわらず、ほぼフラット・バーと同じようにぎりぎりまで幅を詰めることが可能で写真を見てもおわかりの通り、中にはギリギリ握れるぐらいまで幅を詰めたセッティングで使っているメンバーもいます。4130鋼のパイプで作られている為、重量的には少々アップしてしまいますがなかなか面白いハンドル・バーです。
SquareBuilt Polo Bar
rise: 75mm
sweep: 3 deg (up)/11 deg (back)
2011/11/08
MKE Polo head (after 60days)
I'm almost using on a rough & super rough surface court.
We greatly recommend you this mallet head!
粗い路面で使い続けてついに二ヶ月。もっとも削れている部分でおよそ1mm強の厚みがあり、強度的にもまだまだいけそうです。
現在はこの状態で上下ひっくり返してシャフトに固定しなおし、また使用し始めました。(自分の場合、練習用のヘッドは(キャップ付きということもあり)常にこのような使い方をしています。)
ということでMKEのヘッド、非常にお勧めです。明らかにもちが違います。恐らくこのまま限界まで使っても優に3ヶ月は持つでしょう。駒沢の粗い路面を中心に使ってこれですから、もっと路面がなめらかなところであれば(上下ひっくり返して使えば)一年近く持つのではないでしょうか。
パイプ自体は特に軽いというものではありませんので肉抜き必須ですが、その手間さえ惜しまなければこれと中古のスキーポール、もしくはMKEやFixcraft等で入手出来る7075T6材のアルミシャフトとの組み合わせがもっともコストパフォーマンスに優れたものとなりそうです。
マレットヘッドの素材や大きさ(径)は個人個人で好みがありますが、もし興味を持っているのなら迷わず試してみてもらいたいヘッドです。
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