実は結構日本のハードコート・バイク・ポロ黎明期から活動されてるポールさんがオーガナイズされてる FukayaCity Bike Polo 。
名前の通り、埼玉県は深谷市で昨年から活動されてるようですね。
基本的に毎週日曜の早朝と不定期で水曜夜にも練習会を行われているようです。
埼玉県北部でポロに興味があるという方は一度連絡されてみてはいかがでしょうか。
fukayacitybikepolo.blogspot.jp
2014/01/30
2014/01/22
DZR "Marco"
世界初のバイク・ポロ用SPDシューズ、DZR社のMarcoがいよいよ国内にも入荷してきました。
このMarco、ビーバーズ、ガーディアンズ、といった錚々たるチームがテストを重ね、昨年末に満を持して発売されたモデル。Mamba、Dice、Linkといった先行して発売されていたモデルを実際に世界各国のプレーヤー達が使ってきましたが、その上でのフィードバックもしっかりと生かされているようです。
そもそもDZRでは現在、ビーバーズのブライアンが働いています。彼が入社して以来、北米のみならず、ヨーロッパや日本でも多くのプレーヤーがDZRのシューズを使用するようになりました。
ブライアン曰く「ポロはハードなスポーツだからポロで使って問題無ければ他のバイク競技やシチュエーションでの使用でも問題無いはず。」とのこと。
実際、接触や転倒も多く、トリッキーな動きも多い今のポロではシューズ側にかなりの負担が掛かってるようで、良いテストになっているようです。(ビーガン・グルー(糊)の問題もポロ・プレーヤーの間では結構早くから出てきていたようで、昨年Mambaから改良され始めました。)
昨年、北米西海岸を中心にポロ修行(?)でアメリカ各地を回った際にDZR本社にも遊びに行かせてもらいましたが、そのときに実際にMarcoのサンプルを見せてもらいブライアンから他のモデルからの改良点や特徴をじっくり説明して貰いました。
簡単にご紹介させていただくと、
・全体に施されたパッド(ボールが当たったり接触・転倒した際にも足を保護)
・ソール部分とシューズ本体をより強力に固定する為に二重に施されたソール部分のステッチ
・シューズの内側にハトメ付きの通気用ホールを装備
・シューレースを通す為のホール部分の補強の為のハトメ及び金具
・かかと部分をしっかりホールドする樹脂製のヒールカップ
・ケージ付きのペダル(TimeのATAC等)でも着脱しやすいようにクリート取り付け部分のクリアランスを拡大
とよりハードなライディングに耐えうるよう、またプレーヤー目線の使い勝手の良さを考慮してしっかりと改良されています。
気になるお値段ですが、BLUE LUGさんの店頭価格では通常モデルのブラックが17,850円、限定版のブラウンが18,900円となっています。未だオンライン・ショップには掲載されていませんが、店頭には既に並んでいますので気になる方は直接BLUE LUGさんに問い合わせてみて下さい。
機能的に(勿論デザイン面でも)ポロだけではなく、MTBでのハードな山遊びやストリートでのライドにもお勧め出来そうなモデルですが、とはいえ他のもっと一般受けするようなモデルと比べるとどうしても入荷数は少なくなってしまうことが考えられますから、今シーズン用にシューズを探してるという方は早めに問い合わせされることをお勧めします。
2014/01/20
Hooked - Mo
Hooked - Mo from florent Dubois on Vimeo.
言わずとしれた元Polo Synthese、現Eddisons(と言っても昨年後半はお休み状態だったようですが。このクリップを見る限りフランスに引っ越したのでしょうか?)のMoを主人公としたショート・クリップ。
ポロを真剣に楽しんでる様子がチラチラと顔を出していてポロ・プレイヤーならついついニヤッとさせられるクリップです。
彼、非常にフレンドリーで好青年なんですが、時々垣間見える笑顔にもその辺が伺えるような気がします。
タイトル(夢中)も秀逸ですね。
AHBPC 2014
今年のAHBPCはシドニーにて3月28〜30に開催されます。南半球なので秋のシーズン終わり、最後のビッグ・トーナメントといったところでしょうか。
日本からのエントリーも受け付けてくれるようなので、興味ある方は是非。
詳しくは http://sydneybikepolo.org/ahbpc-2014/ まで。
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