Polo グッズ、あります。
季節に合わせた(ストリートホッケー用ではない)ポロ専用のボールや世界最軽量で高い耐久性を誇るMILKのマレット・ヘッド、Northern Standardの軽量シャフト等、各種ポロ用グッズ、THBPでも少量ですが取り扱っております。
探してるけどみつからない、何処に売ってるか分からないという方は
tokyobikepoloアットgmailドットcom
迄お気軽にご相談下さい。(カタカナ部分をアットマーク、ピリオドに変換した上でメールして下さい。)

Northern Standardの日本仕様シャフトも今なら未だ在庫あります。製造終了品の為、次回入荷ありません。購入ご希望の方はTHBPか、秋田のS Arrow Akitaさん迄お問い合わせ願います。

THBPではメーカーの開発担当でもある世界各国のポロ・プレイヤー達と日々情報交換を行い様々なノウハウを共有しています。MILKやNorthern Standard、Fixcraft製品等に関する質問や取り寄せにも対応していますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

2009/11/26

under 2.0 / ギア比チェック・ワン・ツー!

先週の水駒から23Tを導入し、ついにギア比が1.91となりました。いやぁ、さすがに動きが軽いですね。
自分の場合、現在チェーンリングが45Tなのでこの辺が限界でしょうか(クランクが旧トラック規格のPCD151なので、これより小さなチェーンリングはさすがになかなか見つかりません)。
PCDが144の現行のトラック用や130のシングルスピード用なら42Tあたりが最小のようなので、コグを23Tにすることで1.82程度までは下げられるんですが。

ハードコート・バイク・ポロの場合、一般的に海外では1.6〜1.7程度のギア比が推奨されています。ちなみにこの間のTHE SESSIONS Vol. 1の決勝を戦ったW-BASEチームとYellow Stick Maniaの面々のギア比をチェックしてみると

Yo-Hey 36×18 (2.0) free
Kiyo 36×16 (2.25) free
Toku 28×16 (1.75) free

Tommy 40×23 (1.74) fix
Yu-ki 44×20 (2.2) fix
(K)ubota 42×22 (1.90) fix

となっていました。
フリー仕様のW-BASEチームは16〜18Tのフリーが、fix仕様のYellow Stick Maniaはやはり20T以上の大きなコグが使われています。
なお、Kiyo君、Tommy、(K)ubota君の三人は26インチのホイールを使っているので、実質的には700Cでの同じギア比よりさらに軽い状態でしょう。

残念ながら最近ではgrungeあたりの安くて買いやすい21T以上のコグは製造中止になっているらしく、東京近郊では殆ど手に入りません。自分達や回りのポロ仲間達もあちこち探しまわって、結構苦労しながら入手しています。

これからポロを始めようとしている人や、もうちょっときびきびと軽く動きたいって人は見つけたら買っておいた方がいいかも、ですよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿