2010/08/02
JHBPC 雑感
あれから一週間、ようやく疲れも抜けてきました。当日は気が張っていた為か、それなりに動けてたけど、終わってみると寝不足に加えて、暑さやら緊張やらなんやらでものの見事に疲れておりました。(笑)
ま、当たり前だよね。
自分的にまぁなんとか及第点ってところは「ちゃんとプレイベントが出来た。(まぁ、本来はプレイベントって大会開催してる面々がやるもんではなくて、近隣の都市のコミュニティが早く来ちゃった人達や来ちゃいたい人達を受け入れるって感じでやるもんだけど。じゃないと主催側の負担が大きすぎるし。)」、「”チャンピオンシップス”という名前に負けないだけの賞品を用意できた。(ご協力いただいたスポンサーの皆様、本当にありがとうございました。)」、「最低限ではあるけれど宿泊関係の情報を提供できた。(そしてホストシティである東京の面々にカウチサーフィンの概念を持ってもらえた。(これかなり重要!今後海外の連中を迎えて大会やったりするときには絶対に考えておかないといけないことです。))」てなところ。
あとちょっとってところが「以外とみんなTシャツとか作ってきてなくて、その辺で勝手に売ったりしてなかった。(うちのRaizing Tみたいに勝手に「JHBPC 2010」なんて入れて作ってくるかと思ってた。ああいうのは個人的にお祭り的要素としてあった方が楽しいと思う。んで、売れたお金で旅費の足しにしたり飲み代にしたりする。主催者に怒らんないかな、と思ったときは怒られそうな雰囲気になる前に「プレゼント」しちゃって怒れなくしちゃえばいい。(笑) んで、ついでに着てもらって露出してもらって売り上げに貢献してもらおう。(笑))
で自分がやりたかったことはこれだ!ってところが「いつの間にか始まってたピックアップ。」地域もチームも全く関係なしに、日本中のポロ・プレイヤーが一緒になって楽しんでるあの風景を見れたのが、ある意味何よりのご褒美でした。
審判や運営にまつわる部分を各地のプレイヤー達にお手伝いいただけたのも嬉しかった。現実問題、今の日本のポロ・シーンではああやって協力し合っていかないと、イベントをホストする地域のプレイヤーは一切ゲームに参加できないって状況が容易に見えちゃう。そういう意味で、次に繋がる形を少しは作れたんじゃないかと思っています。
ま、反省点も当然多々あるんですが、「お金」、「人」、「その他」いろんな制約がある中で、ある程度「今出来ること」はやれたんじゃないと。(オンサイトのメカニックテントとか作りたかったし、簡単なランチとか出したかったし、物販も充実させたかったし、言い出せばきりがないです、正直。でもあれ以上のことをやろうとしたら、赤字が結構とんでもない金額になってたはず。ぶっちゃけあの程度でも細かい経費を足していったらそこそこの赤字ですし。)
真ん中で作っているほうとしてはこんな感じでした、JHBPC。正直、「なんとか無事終わってよかった。晴れて良かった。」って感じで、楽しかった?どう?大丈夫?って感じ。評価って回りがするもんで当事者がすることじゃないってこともあるし、なによりその辺の反応見極められる余裕もなかったしね。(笑)
そんな感じです。
最後に改めて、お世話になった皆様、ありがとうございました。
参加してくれたチームの皆さん、まだまだ小さな日本のポロシーンの為に様々なサポートをして下さったスポンサーの皆様、暑い中手助けしてくれたボランティアスタッフ、サポーターのみんな、応援してくれた観客の皆さん。
あなた達なくしてJHBPCはありませんでした。本当に感謝しています。
Riki@Tokyo Hardcourt Bike Polo
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